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夏こそ摂りたいビタミンC。美肌効果だけじゃなかった?

野菜とフルーツのビタミンC

夏の今の時期は紫外線が非常に強いので、お肌へのダメージが心配だという方も多いことでしょう。そこで、この時期に積極的に摂りたいのがビタミンCです。皆さんの多くはビタミンCがお肌に良いと聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は、ビタミンCがなぜお肌に良いのか?ビタミンCの効果やビタミンCを多く含む食材などについて紹介していこうと思います。

ビタミンCが夏におすすめの訳

紫外線がしわやシミの原因になるのはご存知ですよね?その元凶は紫外線によって発生する活性酸素です。活性酸素は強力な酸化作用(錆びさせる)があり、皮膚の弾力を保つ、コラーゲンを破壊し、しわを生み出してしまいます。また、皮膚の表面では酸化に対抗しようとメラニン色素が増えることでシミが出来てしまいます。何も対策をしないとお肌の老化がどんどん進んでしまいます。ここでビタミンCの出番です。

ビタミンCの主な働きは2つあります。分かりますか?
一つ目は強い抗酸化力、二つ目はコラーゲンの生成です。

ビタミンCはその抗酸化力によって活性酸素の働きを弱め、その結果、コラーゲンの破壊とメラニン色素の増加を抑えます。さらにコラーゲンの生成を助けてくれる事から、ビタミンCがしわやシミを予防するのに良いという事がお分かりいただけるのではないでしょうか。

活性酸素は動脈硬化やがんなどにも関わっています。ビタミンCの抗酸化力は美肌効果に留まらず、生活習慣病などの予防にも良いと言えます。コラーゲンの生成は肌だけではなく骨の生成や丈夫な血管の維持にも関係しています。ビタミンCが不足してしまうと骨が弱く、骨折しやすくなる骨粗鬆症や、血管が弱くなることで生じる壊血病になる恐れがあります。

では、ビタミンCをどんな食材から摂取したらよいのでしょうか?

ビタミンCを多く含む食材とは?

ビタミンCは水溶性ビタミンと言って、水に流れ出してしまうのと熱に弱い性質があります。という事で生で食べられる野菜やフルーツから摂取する事がおすすめとなります。調理する際は水に長くさらさないこと、煮るより蒸す、煮る場合は煮汁まで食べられるような工夫をすると良いでしょう。

野菜に含まれるビタミンC

それでは、ビタミンCが多く比較的手に入れやすい野菜TOP5を紹介していきましょう。(数字は可食部100g当たりのビタミンC量mgです。)
1位ピーマン(赤ピーマン170mg、黄ピーマン150mg、青ピーマン76mg)、2位ゴーヤ75mg、3位ブロッコリー54mg、4位カリフラワー53mg、5位こねぎ、さやえんどう44mg
ピーマンやゴーヤがちょうど夏に旬なのでおすすめですね。

フルーツに含まれるビタミンC

次はフルーツのランキングです。
1位キウイフルーツ140mg(黄色い果肉のもの)、2位カキ70mg、3位キウイフルーツ69mg、4位いちご62mg、5位ネーブルオレンジ60mg
あえて入れなかったのですが、アセロラのビタミンC含有量は1700mgと実は断トツです。あまりスーパーなどで見かけないので今回は除外しました。ビタミンCがとても多いと思われているレモンのビタミンC含有量は50mgです。酸っぱい物=ビタミンCが多いというイメージがありますが、酸っぱいのはクエン酸という成分であり、必ずしも酸っぱいもの=ビタミンCが多い訳ではありません。

まとめ

ビタミンCは抗酸化力が強く、コラーゲンの生成に大事な成分です。その効果は美肌効果だけでなく、生活習慣病から、骨や血管の健康維持など多岐に渡ります。
また、免疫力を高め、風邪の予防にも効果があるとも言われます。紫外線の強い夏場はビタミンCを積極的に摂るのに最適な季節です。紹介させていただいた野菜やフルーツを食事に取り入れたり、ビタミンCのサプリメントを利用してみるのも良いと思います。